よくある質問


よくあるご質問

Q.チャイルドリーフは、どのようなサービスでしょうか。

A.基本的には公共機関の無料相談をご利用いただいて、それでも解決できない子育ての問題について整理します。

そのため、公共機関をご活用いただいてからチャイルドリーフにお越しいただくと違いがわかっていただけると思っています。

チャイルドリーフでは、公共機関への相談では言及してもらいにくい見方や考え方、それから見落とされている点について視点を提供するように努めています。

なお、直接チャイルドリーフにお越しいただいても特に利用にあたっての問題はありません。

Q.公共機関の専門職の方が解決できなかったら難しくないでしょうか?

A.公共機関で解決できない事例について、代表的なパターンを例示します。

  • 知識は正しいが、適用事例と解釈を間違えている。
  • 知識は正しいが、総合的な判断のバランスに欠け、弱点の補完もなく指導法に危うさが残る。
  • 知識も経験もない事例に直面し、事実の整理が行えないためどのように対応していいかわからない。
  • 職務上必要な手続きの理解が不足していて、業務上自らが負っている責任の判断ができていない。
  • マニュアルを重視しているので、少しでもマニュアル外のことがあると相談者が本質的に困っていることに対して理解することがそもそもできない。
  • 知識も経験もあるが、コミュニケーションスキルが不足しているため、保護者とのコミュニケーションにギャップが出てしまっている。
  • 自身の専門分野の考え方にこだわり、他者がどのように受け止めるか、他分野の理論とのバランスを考慮しないまま一方的に考えるクセがる。そのクセを指摘してもらったことがない。

Q.民間だとなにが変わりますか?

 民間の特徴としては、公的機関のように分析が、分野や施設のプログラムに縛られる特性が薄くなります。

学校教育、福祉、医療のどの分野に相談しても、必ずその分析には、各機関ごとの主流の理論や方法論がでるからです。

 チャイルドリーフでは、一人ひとりのお子さまの実情を丁寧に事実整理しながら、いちばん負担が少なくなる視点で合理的な対応方法を突き詰めていきます。

Q.4分野総合分析の特徴はなんですか?

A.チャイルドリーフの子育てカウンセリングの特徴は、4分野総合分析です。

 「教員学+心理学」、「保育学+心理学」、「看護学+心理学」でもその考え方の特徴は変わってきます。

チャイルドリーフでは代表カウンセラーの合計20年近くに及ぶ、各分野での経験をもとにそれぞれの弱点を補うことで、総合的な視点から分析しています。

 チャイルドリーフは、「教育学+特別支援教育学+保育学+障害児保育学+発達心理学+精神医学+神経心理学+精神看護学+キャリアコンサルティング+産業カウンセリング+障がい福祉学」の考え方を経験を通じて体得してきました。

なお、看護師資格と医師資格はありませんので、医療行為そのものはできません。精神科医の指導のもと行った相談業務経験を生かし、考え方だけ重視して、応急対応の助言にとどめています。必要な場合は、医療機関へのご案内を心掛けています。

Q.「ボーダーライン」の特別支援教育サポートはどのようなサービスですか?

A.通常級に在籍するボーダーラインの児童生徒への特別支援教育の推進は、学校に義務付けられていない領域です。

児童についての適切に加工された情報は、発達障害の専門職が民間として総合的に行うことでしか達成できないことが多いです。

公的な義務が発生しないため、公共機関が支援内容にむやみに責任を負いにくいためです。

保護者が自分で情報を整理してバランスのとれた要望を出すほかありません。

高度なレベルで教育機関とやり取りするには、相手に一目おかれるだけの経験と教科書の内容を超えて現場を見通す視点が求められます。

Q.夫婦カウンセリングも行っているのですか。子育ては関係ないですよね?

 夫婦カウンセリングは、子育て相談の延長で家庭内のカウンセリングをしたことからできあがったものです。

子育て相談をしていると、原因が夫婦間の認識のずれであることもありました。家 庭観の再構築から子育てを見直すという意味で、夫婦カウンセリングの仕組みづくりを始めたのが最初のきっかけです。

Q.婚活カウンセリングは、子育てと関係ないように思いますが…?

A.婚活カウンセリングはシングルペアレントの方の相談を受ける中で課題となったものです。

シングルペアレントの方の相談を真剣にお伺いすると、シングルペアレントの方の悩みの1位,2位に入るのが「ワンオペ」と「経済的な問題」です。

一人で切り盛りするよりは、二人で切り盛りする方が都合つくことは多いですね。

 子育て相談の枠組みでは、シングルペアレントの方の悩みにしっかりとお応えすることはできません。

そのため、チャイルドリーフでは株式会社 Luck Bridal Club様と相互顧問契約を結ぶことで連携をとり、「パートナーの不在」問題に対応できない弱点を補いながら、総合的にサポートさせていただいています。

Q.婚活カウンセリングはシングルマザーの方しかやっていないのですか?

A.パーソナル心理学の知識や150時間以上の実技訓練を受けており、一般的な婚活相談もパーソナル心理学という観点から可能です。

実技訓練終了後も最も得意なスタイルとして、実際に個人の価値観や人生観の錬成のお手伝いをさせていただいています。

心理学大国のアメリカでは失恋のあとにはカウンセリングを受けて、効果的に人生の深みを増していくことは一般的になっています。

最近では、ディズニー・ピクサーの映画にも心理学的な見方が自然な演出で取り入れられるようになりました。

巧みに生きるための心理学として、ぜひご利用をご検討ください。

Q.パーソナル心理学でカウンセリングを受けるとなにが変わりますか?

A.パーソナル心理学では、"どのような人生を歩みたいか"、"現状の気持ち"、"どんな結婚生活を送りたいか"、"どうしていい人が見つからないのか"を自身の内面を明らかにしながら言葉にできるようにしていきます。

 自分が他者からどのように見られるか、自分が他者に対してどのような先入観を持ちやすいのか、自分自身の傾向を分析して「自分のトリセツ(取り扱い説明書)」をつくることも可能です。

 若いときは勢いで結婚できるかもしれませんが、年齢もいい大人になってしまうと自分のことがわかっていない人は結婚相手として見てもらえませんし、職場で適切に人間関係を構築することもできません。

Q.サービスの内容と料金の違いがわからないので、教えていただけますか。

A.基本的には高度専門技能に基づくサービスなので、一般の方にご理解いただくことは難しいです。

そのため、チャイルドリーフでは、参考になるようにサービスごとの基準を設けて単位として数値化しています。

基本的には単位が増えれば、それだけ多くの作業と手間がかかります。また、より高度な技能を必要とします。

実相談時間で料金は決まっていません。相談後にどれだけの作業量と高度な技能が必要とされる案件であるかを基準にして料金が計算されています。

 

Q.一般の人にはサービスの内容がわかりにくいというのはどういうことですか?

A.基本的にチャイルドリーフは、専門職のつながりで行っていた相談実績をもとに子育てカウンセリング・総合コンサルタント事業として立ち上がっています。

心理士や医師、看護師、教諭、社会福祉士の方を含めた専門職が解決できない問題に対して、総合コンサルタントとして問題を整理して解決の方針を筋道立てる(スーパーバイズといいます。)という実績ができて形になったサービスです。

Q.これまでの相談でチャイルドリーフで解決できなかったことはありますか?

A.解決できなかったことはございます。ご注意いただきたいのが、弁護士の介入が必要となる法的な問題を中心に対応したい場合は、私の力が特に及ばない事例です。

さらに詳しく説明をお求めになる場合は、お問合せもしくは、30分の無料相談をご利用ください。

子育てや療育に関するご相談であれば、サービスの範囲内ではありますが、相談者様に力を尽くして伴走致します。

Q.どのサービスを利用したらよいのかわかりません。

A.まずは、初回無料相談をご利用ください。

そこで状況を整理して問題が軽くなればそれが良いことです。

それでも将来的なことを考えて問題をさらにスッキリさせたいということであれば、ご希望に応じて適したサービスを一緒に考えていきましょう。

Q.相談しても誰にも理解してもらえないような問題なのですが…

A.場合によっては、希少過ぎる難病や困難な特性をお持ちになる方もいらっしゃるとは思いますので、誰にも理解してもらえないこともあるかもしれません。

相談しても誰にも理解してもらえないような問題を抱えた人というのは、私自身は直接出会ったことがありません。

ですが、メインでご相談するべき機関や相手を落ち着いて探していく必要があると思います。

相談者様を心配されている人はいると思います。判断を焦らないようにお気を付けください。

他者に対して相談者様の感じ方や考え方に完全に同調して賛成して欲しいというのは難しい場合もあります。

それでも、相談者様の感じ方やお気持ちを理解してくれる方はいらっしゃると思います。

チャイルドリーフでは、現状について記録を残して整理していきましょう。後々、ここぞという場面で、必ず記録が役に立ちます。

Q.グループ講座を受けたいのですが、どちらを見ると情報がわかりますか。

A.グループ講座はその都度HPで情報を公開するとともに、公式LINE、インスタグラム、X等のSNSツールを利用してみなさまにご案内いたします。

日程や講座のスケジュールについてもその都度ご案内していきますので、まずは公式LINEをはじめとして各種SNSサービスについてのご登録をしていただけますと情報が届くようになります。

宜しくお願い致します。

Q.既に専門職として公共機関で勤務しています。どういったパーソナルトレーニングを受けることができますか?

A.HP上で、それぞれのページで私自身の経歴、専門職トレーニングでの子育て観錬成のコツとなるテーマを例示しています。

初回相談をご利用くださいましたら、詳細をご案内いたします。

パーソナルトレーニングでは、分野横断型の知識活用や考え方を作り上げていきます。

不足している知識を補い、得意な分野をより幅広く活用できるように長所を強化していきましょう。

Q.支払い方法は、どのようになっていますか。

 支払い方法は、口座振り込み、クレジット支払い、PayPay、対面での現金支払いの4通りになります。ご希望の方法に応じて必要な情報をお知らせいたします。

 クレジットはVISA、MASTER、JTB等がご利用できます。

Q.つくば市とは距離が離れています。オンラインのサービスはありますか。

A.「Zoom」や「LINE」アプリを活用したオンライン相談のサービスはあります。また、電話による相談も可能です。チャットによる相談も可能ですが、利用の仕方については初回相談でご確認ください。

Q.子どもの指導はしたことはあるのですか。

A.子どもの指導はしたことがあります。指導経験は、子どもだけではなく、大学生や青年期の成人の方もあります。

Q.子どもの指導はしてくれないのですか。

A.オンラインでのカウンセリングは行えます。

時間的に余裕がある場合は、基本的には、お子さまの指導については専門機関で行ってもらった方が経済的に効率的なことが多いです。

保護者とお子さまとでご相談ください。

私が、直接カウンセリングしていく必要がある場合は、既にトラブルが起きてしまって公的機関の対応ができていない場合か、問題がかなり複雑なケースの2種類を想定しています。

トラブルが起こる前に、どなたかにご相談して、日ごろから落ち着いた生活を送るように公的機関も利用しましょう。

私自身の専門はHP上の経歴のページでご紹介しています。

Q.公式LINEの連絡が止まってご相談のお返事ができなくて申し訳ありません。

A.お返事が遅くなっても、気にする必要はありません。

公式LINEはご相談者さまが連絡をとれる手段として用意しているものです。

心配はしていますが、チャイルドリーフではお返事が遅くなったり、途中で止まったからといって実際に困るようなことはありません。

お子さまのことや家庭のこと、お仕事のこと、生活の中で優先するべきことができてから、チャイルドリーフにお返事いただければと思います。

焦らないように、計画的に相談事業をご活用ください。

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